引っ越しが決まって間取りがわかったら、いよいよ家具を配置する場所を考えますよね!
この時間がすごくワクワクする✨
でも家具って失敗したくない。
だから家具選びには慎重になります。
今日は、家具を選ぶ前にまず部屋をどう使うのか、家具配置はどうするのか?について、
私が入居前に行ったことを記事にまとめました。
それでは行ってみましょう!
間取りを絵に描き採寸を書き込む
間取りを紙にスケッチします。絵が描けなくても大丈夫。
簡単なものでOKです。
ここで、各部屋と各収納箇所の採寸をし、スケッチに書き込みます。
ここ1年の暮らしを考えてどんな暮らしが想像できるかを考える
生活動線を考える
ここには結構時間をかけました!
私は引っ越すタイミングが、長男が小学生に上がる年、長女が年少さんの年でした。
以下の項目をベースに考えました
・寝室はどう分ける?ここ1年子供たちと一緒に寝る?
・お布団にするか、ベッドにするか。
・キッチンに立つことが多いので、キッチンから遊んでいる子供たちとコニュニケーションをとれる間取り
・お風呂と脱衣所は狭いので物を最小限にしたい
・4.5畳の部屋にはエアコンが取り付けれられないから夏場は寝室として使うのは厳しい
・ダイニングキッチンとして大きく使いたいから、部屋のドアは外す
→外したドアはどこに置くか?
・押入れをデスクにして書類やPCを置けるようにしたい
・大きな本棚を置いて気軽に本を手にとれるようにしたい
・ダイニングにも子供用の本棚を置きたい
・キッチンが狭いので作業台を置きたい
・ゴミ箱は中心に1つだけ置いてみんなそこにゴミを捨てに行く仕組みにしたい
・子供が自分達で支度が出来る仕組み(収納)にしたい
・新1年生の長男の宿題をする場所はどこにするか
・週末家族でゆっくり映画鑑賞がしたい
結構多いですね!
ここはご家庭それぞれの暮らし方や価値観があると思うので、
どんな暮らしにしたいのかをイメージしてみてくださいね。
こんな感じで書き出すことで、自分がどんな暮らしがしたいのか段々わかってきて間取りが固まってきました。
似たものでもいいので2パターン家具配置を考えて紙に書いてみる
暮らしたいイメージを想像してスケッチした間取り上に絵で家具を配置してみます。
こんな感じ。
自分用メモなのでかなり雑ですが、、、自分が分かれば大丈夫です笑
できれば2パターン最初に考えてみて、見比べて家族の生活動線を比べてみてください。
例えば、
帰宅した時のルーティン
手を洗う→配達物を置く→鞄を置く→アウターをかける→汚れ物を洗濯カゴに入れる
洗濯をするとき
洗濯物を洗濯機から取り出す→ハンガーをとる→干す
子供が遊ぶ時
おもちゃをとりに行く→机で遊ぶ→おもちゃを仕舞う
小学生の子供が帰宅した時
ランドセルを置く→手を洗う→ランドセルから宿題などをだす→宿題をやる→明日の準備→ランドセルを定位置に置く
など、これは一例ですが、日々ルーティンで行うようなことを先に考えて家具配置を作ると生活をスタートさせたときに暮らしやすくなるはずです!
こうして考えることで、もし生活していて暮らしににくさを感じたら、
「こういう考えでこうした」という軸があるので次の改善策も出てきやすくなります。
2パターン考えるのは、2通りあると自分が最善だと思った間取りのデメリットが見えてくるからです。
擦り合わせることでより現実的に考えられます。
前半はここまで。
後半はいよいよ家具選びです!
気になる方はぜひ後半の記事も楽しみにお待ちください^^
それではまた!
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